7月28日(水)に今年度1回目の合同部会を開催しました。
最初に両部会の委員・オブザーバーが集まり、大原事務局代表幹事より、次回12月の学術集会の進捗状況報告がありました。
その後、2つの部屋に分かれて、広報啓発部会・地域包括ケア部会それぞれ協議を行いました。
広報啓発部会では、まず学会HPに今後掲載予定の団体紹介の下書き原稿について協議が行われました。
また、部会長より、本学会の趣旨に沿うと思われるもので、多職種が参加可能な研修会・イベントがあれば、
各自で投稿または本学会事務局に代理投稿を依頼して、イベントカレンダーを活用して欲しい旨、周知がありました。
地域包括ケア部会では、介護予防多職種連携推進事業について協議が行われました。
WGで作成中の資料についても意見が挙がり、部会で出たご意見も踏まえて、更に資料を改善していくことになりました。
その後、大原事務局代表幹事より、コロナ禍なので、介護予防で先進的な取り組みを行っている県を実際に訪れて視察する代わりに、
オンラインで繋いで、取り組みを教えてもらうリモート研修を年明けに行う予定にしている旨の説明がありました。